【2023年版】主婦納得のおすすめ低価格レンタル浄水器3選！

普段なにげなく使用している日本の水道水は美味しいとよく聞きますが、そのまま飲むのはちょっと抵抗がありますよね。みなさんは水道水を飲んだことがあると思いますが、次のように感じたことはありませんか？

こうした悩みを解決してくれる便利な優れモノが「浄水器」。自宅に設置すれば綺麗な水を作れる浄水器は、浄水効果によりカルキ臭さや残留塩素を軽減してくれるだけでなく、カビや赤さびなどの有害物質をも取り除いてくれます。

最近ではレンタルという形で利用することもでき、コストも安く気軽に浄水器を家庭に取り入れることができるようになりました。

しかし、いざレンタル浄水器について調べてみると種類も多く、それぞれの性能やコスト（料金）にも違いがあり、どれを選べばよいか正直言って迷ってしまいます。

当サイトでは家族向けのおすすめレンタル浄水器の紹介だけではなく、性能やコストの比較、口コミなども掲載していますので、「レンタル浄水器を導入してみようかな？」とご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、昨今では浄水機能を搭載した浄水一体型ウォーターサーバーにも人気が出てきており、レンタルで利用することができるようになっています。

ここでは低価格のレンタル浄水器と併せて浄水一体型レンタルウォーターサーバーも紹介していますので、ライフスタイルに合わせてご検討してみてはいかがでしょう。

レンタル浄水器の選び方ポイント

浄水器にはいろいろな種類があり、設置の手軽さやコスト面などで自宅に適した浄水器はどれなのかを見極める必要があります。
ここでは浄水器を選ぶ際のポイントをいくつか挙げたいと思います。

蛇口取付型か据え置き型かで選ぶ

蛇口取付型の浄水器は最も普及しているタイプで、蛇口の先端に取り付けるだけでOKなので、どの家庭でも簡単に設置することができます。シンク周りはすっきり！

一方、据え置き型の浄水器は蛇口取付型とは別に箱型の浄水器をシンクの側に置いたり壁に掛けたりして設置する必要があるため、ある程度キッチンに余裕がなければ置くことはできないタイプです。

レンタル代などの年間費用から選ぶ

浄水器の導入費用は設置するタイプにより異なってきます。
蛇口取付型タイプ以外は電気代がかかってしまうこともありますので、そういったタイプを選ぶ場合はしっかりと電気代までコスト計算しておきましょう。

また、レンタル浄水器の場合は、定期的に新しい浄水器に取り換える必要があります。レンタル料金が安いとお得に見えますが、交換ペースが早ければ、1年換算で「実はお得じゃなかった」ということもありますので、しっかりと交換頻度（寿命）もチェックしておきましょう。

カートリッジの寿命から選ぶ

浄水器のカートリッジには、それぞれ寿命が設定されています。各カートリッジの規定に従って交換しない限り機能が低下するばかりか、雑菌が生じてかえって非衛生的になってしまうこともあるので、決められている期間内で取り換えをする必要があります。この点レンタル用の浄水器のカートリッジは殆どの場合メーカー側が無料で取り変えてくれるので安心です。

浄水器協会会員の製品から選ぶ

浄水器を選ぶ際の大きなポイントは、そのメーカーが一般社団法人浄水器協会の会員であるかどうかです。浄水器協会は、消費者に「安心でおいしい水」を提供することに努めている団体で、会員企業は協会独自の基準の他に、公的基準からも審査されており、基準に合格した製品には浄水器協会の適合マークの表示が認められています。
このマークが製品への信頼度の証になるとも言えるでしょう。
ご参考：一般社団法人浄水器協会サイトはこちら

レンタル浄水器おすすめ人気ランキング

レンタル浄水器のおすすめ商品をランキング形式で紹介します。本当にご自分の家庭にあった浄水器を見つけて、手軽に美味しい水が飲める生活を楽しんでくださいね。

タイプ別	据え置き型
レンタル料金	月1,870円(税込)
レンタル契約期間	1年間、その後は1年毎の自動更新（お客様から解約の連絡がない場合）
浄水器本体の交換時期	6年毎に新品と交換
カートリッジ交換頻度	12ヶ月毎
送　料	無料
メンテナンス料	無料

詳細ページ公式ページ

タイプ別	蛇口直結取付型
レンタル料金	月858円(税込、単身コース) 月1,078円(税込、ファミリーコース) 月1,298円(税込、ファミリープラスコース) 初期費用1,100円(税込)
レンタル契約期間	–
浄水器本体の交換時期	3年以上の使用で新品に交換
カートリッジ交換頻度	単身コース：6ヶ月毎 ファミリーコース：5ヶ月毎 ファミリープラスコース：4ヶ月毎
送　料	無料
メンテナンス料	無料

詳細ページ公式ページ

タイプ別	据え置き型
レンタル料金	月1,650円(税込) 初期費用1,100円（税込）
レンタル契約期間	1年間
浄水器本体の交換時期	6年以上の使用で、無償で新品に交換
カートリッジ交換頻度	交換時期に定期的に送付
送　料	無料
メンテナンス料	無料

詳細ページ公式ページ

レンタル浄水器おすすめ3選の比較まとめ

当サイトのおすすめレンタル浄水器を比較してみました。
失敗しないためにもご自分の家庭環境やライフスタイルに適したレンタル浄水器を選んでください。

徹底的に綺麗にした水を飲める据え置き型の中から選ぶのであれば、ゼンケンのアクアセンチュリー2がレンタル料金・カートリッジ寿命の2点からおすすめです。

また、月々のレンタル代から比較すると、美研のSUPER TAROが一番お得感があることがわかります。

更には、ほんの少しコストがかかっても業務用のパワーを備えた高機能浄水器なら美研XクリンスイのSTX-PROということになります。

浄水一体型レンタルウォーターサーバーのおすすめ3選

あなたは「浄水一体型ウォーターサーバー」のことを知っていましたか？

浄水一体型ウォーターサーバーとは、サーバー内部に搭載された濾過（ろか）フィルターによる濾過機能を利用することで、水道水を使用できるようにしたものです。浄水された水道水は冷水・温水・常温水として使用できます。タイプ別として「水道直結型」と「注水型」の2種類があります。

浄水一体型レンタルウォーターサーバーは、従来の宅配型ウォーターサーバーとは違い、水の購入やボトル交換などの手間が省けてとても便利。浄水器とウォーターサーバーの良いところを合体させた商品と言えます。

また、月々かかるのはほとんどがサーバーのレンタル代だけでコスパが良いところも魅力ですので、ファミリー層やシングル層など、それぞれのライフスタイルや使用用途に合わせて検討してみてはいかがでしょう。

家庭でウォーターサーバーを導入するメリット・デメリット

今では公共施設やオフィス、そして家庭内にかなり普及して来ているウォーターサーバー。
冷たい飲み物はもちろんのこと、暖かいコーヒーやお茶、スープなどもすぐに用意することができます。また、薬を飲む際にも重宝しますね。

ここではウォーターサーバー導入の主なメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

デメリット

従って、浄水一体型ウォーターサーバーは浄水器とウォーターサーバーのいいとこどりした商品なので、特に従来のウォーターサーバーと比較すると上記の「重いボトル交換やメンテナンスが面倒」というデメリットが解消されることになります。

浄水一体型レンタルウォーターサーバーの選び方

浄水一体型レンタルウォーターサーバーはメーカーによってそれぞれの特徴があります。

例えば、月々にかかるレンタル料金、電気代、中途解約金などのコスト、サーバーのタイプとして「水道直結型」か「注水型」、また「卓上型」か「床置き型」、デザインやカラー、サイズなど、設置する場所に合うタイプを検討し、あなたが最も重視するポイントを考慮に入れて最良のサーバーを選びましょう。

また、水の安全性にこだわる方は、その要となる「浄水能力」にも注力してみましょう。

浄水一体型レンタルウォーターサーバーおすすめランキング